fbpx
スペイン発!バッグに入るヘルメット新発売
ランドセルの選び方ガイド

女の子のランドセルを賢く選ぶ方法♪選び方のお悩みや対処法を解決!

女の子の親御さんの中には「ランドセルは本人の好みに合わせたい」「でも、任せっきりは心配…」という声も多いでしょう。近頃の女の子のランドセルは、大人もびっくりするほどレパートリーが豊富です。あらかじめ親御さんがポイントを押さえておくと、お子さまにぴったりなランドセルに出会えますよ。

今回は、2025年入学のお子さまを抱えるパパ・ママのために、女の子のランドセルの選び方について解説します。

なお、丈夫でおしゃれな「自由なランドセル」についてもご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

女子に人気のランドセルの特徴

近頃の女の子に人気のランドセルは、どのようなものなのか気になりますよね。カラーバリエーションからデザインまで、女の子がときめくランドセルがたくさん揃っています。

カラーは明るい系やパステル系

最近の女の子のランドセルカラーは、赤やピンクをはじめとする明るい色や、パープルや水色などのパステル系が人気です。王道のはっきりした赤やピンクはもちろん、くすみ色や優しいパステルカラーのラインアップが増えています。

華やかなカラー以外にも、クリーム系やブラウン系、マットブラック系などのシックな色味を身につけるお子さまも珍しくありません。もともとカラバリが多い女の子のランドセルですが、選ばれるカラーにも多様性が見られ始めています。

デザインは華やかorスタイリッシュ

女の子に人気のランドセルは、リボンの装飾や花柄の刺繍など、華やかな飾りがついたものが人気です。一見シンプルに見えるランドセルでも、ワンポイントがついていたり、内装がおしゃれな柄だったりと、女の子が喜ぶ工夫がたくさん凝らされています。

一方、シンプルデザインがお好きなお子さまのために、最低限の装飾のミニマルなランドセルも増えています。お子さまのお気に入りポイントが見つかると、ランドセル選びがより楽しくなりますね。

女の子のパパ・ママが抱えるランドセル選びのお悩み

女の子のランドセル選びは、ラインアップの豊富さが親御さんの悩みの種となることもあります。ここでは、女の子のパパ・ママが抱えやすい、ランドセル選びのお悩みを紹介します。

そのデザインで本当にいい?

デザインの豊富さから、お子さまのお好みのランドセルが周囲から浮かないか心配という声は少なくありません。お子さまのデザインの好みは、小学校6年間の間に大きく変化します。以下は、小学1年生と小学6年生、それぞれに好まれる洋服のデザインです。

小学1年生に人気のファッションは、パステルカラーやシフォン生地など、色味や素材が柔らかくかわいらしいデザインが多め。対して、小学6年生に人気の服装は、はっきりした色味やデニム素材のような、大人っぽくファッショナブルなデザインが増えてきます。

服装の変化があるように、ランドセルの好みも6年間で大きく変わります。

入学時に華やかなデザインのランドセルを選ぶお子さまに対し、親御さんが好みの変化や飽きなどを心配するのは、不思議なことではありません。

その色、飽きない?

デザイン同様、お子さまのお好みのカラーが成長につれて飽きないか心配という声も多く聞かれます。小学校入学前のお子さまには、パープルやピンク、マーメイドグリーンなど色とりどりのカラーが好まれます。お子さまの好みに合わせたいと思う反面、親御さんとしては6年間飽きずに使える色を選んでほしいという思いもあるでしょう。

一方で、ブラック系やブルー系が好きなお子さまに対しては「女の子らしくないとからかわれないか?」との心配を持つ親御さんもいらっしゃいます。

周りとの違いは気にならない?

おしゃれなランドセルを選ぶ際、ほかの子との違いが気にならないかという懸念を持つ親御さんもいます。近頃は、ファッションブランド系やナイロンリュック系のランドセルも登場し、ランドセルの多様化が進んでいます。しかしながら、全体で見るとまだまだ少数派であるため、一般的なランドセルのほうがいいのではないかとの不安の声も。

ランドセルは6年間背負うものなので、なるべくみんなと同じものがいいのではと考えるのは親心として自然なことです。

親子で揉めない?

親御さんとお子さまで好みが異なる場合、ランドセル選びで揉めないか心配という声もあります。デザインやカラーが多様化しているこの頃、お子さまに背負わせたいランドセルのイメージがある親御さんは少なくありません。しかし、ランドセル選びをする5、6歳あたりの女の子は、服装や髪型などの好みがはっきりしてきます。

意見の食い違いが起きるのではないかと、購入前から不安になる親御さんもいます。

女子のランドセルを賢く選ぶポイント

女の子のランドセル選びは、工夫次第でお子さまも親御さんも納得のいくものになります。ここでは、女の子のランドセル選びを賢く行うポイントをご紹介します。

カラーはお好みかつ落ち着いた色で

ランドセルの色選びは、お子さまのお好みに合わせつつ落ち着いた色調から選んでもらうのがベストです。お子さまの好きな色を選べば、成長につれて好みの変化があっても「自分で選んだカラーだから」と、6年間大事に使用する傾向があります。

色選びのポイントは、同じカラーの中でもワントーン落ち着いたものをチョイスすることです。

たとえばピンクの中でも、元気な印象のピーチピンクから、暖かみのあるヴィンテージ系のピンクまで色のトーンはさまざまです。落ち着いたトーンを選ぶと、服装との組み合わせでよりおしゃれに見せることもできますよ。

デザインはシンプルなものを

女の子のランドセルは、デザインがなるべくシンプルなものを選ぶのがおすすめです。大きめの刺繍や派手なデザインはかわいらしく目を引きますが、6年間使い続けるうちに好みが変わる可能性があります。

デザインがお好きなお子さまには、ワッペンや刺繍シールなどでデコレーションできたり、フラップ(かぶせ)を付け替えできるタイプのランドセルを選ぶとよいでしょう。成長に合わせてアレンジの効くランドセルを選ぶことも、お子さまの個性の尊重につながりますよ。

フラップを付け替えできる「自由なランドセル」

パパ・ママがランドセル選びをサポート!

ランドセルは、パパ・ママがブランドを絞ってから、お子さまに好きなカラーを選んでもらうスタイルがおすすめです。ランドセルは長く使うものなので、重さや収納ポケットの多さなど、機能性にもこだわって選びたいところです。

まずは基本的なポイントを押さえたうえでブランドを厳選し、お子さまにカラーを選んでもらう流れにすると、親子で納得のいくランドセル選びが実現しますよ。

なお、以下の記事ではランドセルの選びで押さえておきたいポイントについて解説しています。

ブランド系・ナイロン系ランドセルでも大丈夫?

お子さまのお好みのランドセルに対して「ブランドだと目立ちすぎないか?」「ナイロン製のような新素材系ランドセルは珍しいのでは?」と考える親御さんもいるでしょう。ノロッカの自由なランドセルを購入したご家庭からは、周りとの違いは気にならなかったという声が聞かれます。

近頃は、ダイバーシティ(多様性)の時代であり、身につけるものや好みを尊重しようとする潮流があります。ランドセルのカラフルなカラー展開も、個性を尊重する流れの一つといえます。

ノロッカでは、スプラッシュ柄のカラフルなランドセルを購入されたご家庭からは「最近はいろんなランドセルが多いため違和感がなかった」とのお声もいただきました。

もしも、お子さまがお気に入りのランドセルを見つけたら、一緒に喜んであげつつ、検討してみてくださいね。

どうしても、周りとの違いが気になりそうな場合は、市販のランドセルカバーフラップ付け替えランドセルでイメチェンを楽しむのも方法の一つです。次章では、イメチェンができるランドセルアイテムについて解説します。

近頃のランドセルはイメチェンができる♪

近頃のランドセルは、カラーやデザインのイメチェンができるって知っていましたか?ここでは、ランドセルのイメチェンにより6年間楽しく使用する方法をご紹介します。

ランドセルカバーが販売されている

ランドセルカバーとは、大事なランドセルを守る付け替え可能なカバーのことです。着せ替えを楽しみつつ、ランドセルを汚れや傷から守ることができます。ランドセルそのもののカラーを引き立てる透明なデザインから、イメージをがらっと変えられるカバーまで多種多様。交通安全カバーを外す2年生からは、ランドセルカバーで楽しくイメチェンするのも方法の一つですよ。

なお、ランドセルカバーにはリフレクター(反射材)がついたデザインも増えており、暗い夜道やトンネルのある通学路でも安心です。

フラップ(かぶせ)付け替えランドセルも!

ランドセルの中には、フラップ(かぶせ)を付け替えできるものも増えています。フラップはランドセルの顔とも呼べる、全体の印象を決める大事な部分です。フラップ付け替え式のランドセルを選べば、フラップを変えるだけでがらりとイメチェンができます。

最初は柄ありのフラップを付けて、段々と落ち着いたデザインに変えていくなど、年齢や好みに合わせた変化が自由自在です。お子さまの個性を尊重しつつ、長く愛用できるランドセルを選びたい親御さんにおすすめです。

「自由なランドセル」はフラップ(かぶせ)の付け替えができる!

norokka(ノロッカ)の「自由なランドセル」とは、我が子に軽くて丈夫なランドセルを背負わせたいというパパの思いから生まれたランドセルです。自由なランドセルには、以下の2つの特徴があります。

  • 超軽量895g〜
  • フラップ(かぶせ)つけかえ可能

天然素材や人工皮革を使用すると、重さが1,000gを超えてしまうランドセル。自由なランドセルは、CORDURA®生地を採用することにより超軽量の895gを実現。これからどんどん成長する小さなお子さまの体に、負担がかからないようになっています。

また、自由なランドセルは、フラップ(かぶせ)部分をご自宅で簡単につけかえできます。別売りのさまざまなフラップにチェンジすることで、6年間の小学校生活をずっと楽しむことができます。

自由なランドセルの魅力は、実はほかにも盛りだくさん。次章からは、自由なランドセルの魅力についてご紹介します。

ノロッカ「自由なランドセル」の魅力

ここからは、norokka(ノロッカ)の「自由なランドセル」の魅力をたっぷりご紹介します。

フラップ(かぶせ)でイメチェンできる!

自由なランドセルは、フラップ(かぶせ)部分をつけかえることができる、新しいランドセル。これまでは、5〜7歳の好みで買ったランドセルを6年間使うことは当たり前でした。成長につれて「やっぱりあの色がよかった」「ちょっと恥ずかしい」という思いが湧くのは自然なことです。

自由なランドセルは、ランドセルの顔部分「フラップ」を自由自在につけかえできます。低学年のうちは元気なカラー、高学年からは大人っぽいデザインと成長に合わせてイメチェンを楽しめます。

上開きで荷物が取り出しやすい

自由なランドセルは、フラップ(かぶせ)が上から開く設計のため荷物が取り出しやすいという特徴があります。一般的なランドセルを開けるには、長いフラップを下から上まで持ち上げる必要があり、小さなお子さまには少々負担です。

自由なランドセルは、フラップを上から開けられるため荷物の出し入れが楽ちんです。また、フラップの留め具はワンタッチ式なため、ランドセルの開け閉めに慣れない低学年のお子さまにも安心です。

A4フラットファイルが入る大容量

自由なランドセルは、A4フラットファイルがらくらく入る大容量設計。近頃の小学生の荷物は、PCやタブレットの持ち込みにより大人もびっくりするほど重くなっています。ランドセルの容量は「A4フラットファイル対応」が一つの基準となっています。

自由なランドセルは、A4フラットファイルがしっかり入る大きさです。ほかにも、体操着のような持ち帰り必須のかさばる荷物も、すっぽり収納できてしまいます。

なお、以下の記事では大容量のランドセルの選び方について解説しています。

収納ポケットがたくさん

自由なランドセルには、小学生特有のいろんな荷物を収納できるポケットがたくさん。小学生の荷物は、PCやタブレット、リコーダーや体操着、裁縫セットなど、形や重さが実にさまざま。サブバックを持ち歩くお子さまもいますが、安全面を考えると両手はフリーなほうが安心です。

自由なランドセルは、大容量なうえアイテムごとに分けて入れられる収納ポケットがたっぷり。荷物が少ない日は、教科書をPC・タブレット用のスリーブに入れれば、歩きにくさが軽減されます。

抜群の耐久性

自由なランドセルは生地に耐久性の高い素材を使用し、6年間を想定した耐久テストをクリアしています。ランドセル全体の素材には、アウトドア用品にも採用されるCORDURA®(ポリエステル素材)を使用しています。軽いだけでなく、こすれや裂けに耐えうる強度を持つため、活発なお子さまによる扱いでも安心です。

なお、とくに耐久性が求められる底部分には、一般的なランドセルにも使用される人工皮革(タフガード)を採用しています。たくさん荷物を入れても型崩れが起きないうえ、重心がぶれて余計に重さを感じる心配もありません。

長持ちする安心設計

ワンタッチマグネットで開閉が楽ちん

自由なランドセルには、ランドセルが長持ちする工夫がたくさん凝らされています。ランドセルの中でも壊れやすい部分といわれているのが、側面のフックや鋲(かぶせを固定する金具)です。とくに、鋲は壊れてしまうとかぶせが開いたままになり、ランドセルの役割を果たせません。

自由なランドセルは側面のフックをなくし、鋲にはドイツ製のワンタッチマグネットを採用しています。安心して長く使えるだけでなく、操作が簡単なので閉め忘れの防止にもつながります。

やわらかく通気性のある背当て

自由なランドセルの背当てには、やわらかく通気性のあるクッションを採用。肩甲骨や腰の部分に高低差をつけているため、体にしっかり沿うようになっています。空気の通り道を作っているので、暑い夏の登下校でも蒸れずに快適に過ごせます。

交通安全・防犯面も考えた設計

自由なランドセルは、防犯ブザーや交通安全カバーなどの防犯・安全アイテムも取り付け可能です。お子さま同士の登下校はわくわくする反面、パパ・ママとしては安全面が気になるもの。

自由なランドセルには、ショルダーベルト部分に防犯ベルなどを取り付けられるDリングがついているため、いざというときの頼りになります。また、交通安全カバーを取り付けるループホールがついているため、カバーが義務になっている小学校でも安心です。

リフレクター(反射材)付き

自由なランドセルには、ランドセルそのものにリフレクター(反射材)が付いています。トンネルのある通学路や、暗くなるのが早い冬道などは、交通事故が発生しやすくなります。自動車や自転車にお子さまの存在を知らせるために、反射材つきのランドセルカバーやシールを購入するご家庭もあるでしょう。

自由なランドセルはもともとリフレクターがついたデザインのため、後から反射材アイテムを揃える必要はありません。ランドセルを背負った瞬間から、お子さまの安全が確保されます。

リフレクター付きレインカバー付属

自由なランドセルには、リフレクター付きレインカバーが付属しているので雨や雪の日でも安心です。ランドセルそのものにリフレクターがついていても、レインカバーにより隠れてしまったら本末転倒ですよね。

自由なランドセルをご購入の場合、リフレクター付きデザインのレインカバーがセットで付いてきます。天候が不安定な日でも、ランドセルと大事なお子さまをしっかり守ります。

安心の6年間保証つき

万が一ランドセルが壊れても、自由なランドセルは小学校生活6年間のうちいつでも相談できる保証つき。ランドセルは日常的に使用するものなので、生活に馴染んでいくうちに部分的に壊れてしまうことも珍しくありません。

ノロッカでは、ランドセルとして使うことができなくなってしまう箇所に対して、修理や交換に応じます。たとえば、使っているうちに壊れてしまいやすいファスナーや、負荷のかかりやすい肩ベルトなども対象です。

ポイントを押さえて楽しい女の子のランドセル選びを

女の子のランドセルは、好みがはっきりしてくるお年頃だからこそ、悩むご家庭が多いもの。しかし、自分で選んだお気に入りのランドセルは、6年間大事に使用するお子さまが多いことも事実です。

パパ・ママが選び方のサポートをしつつ、お子さまが小学校生活を楽しく過ごせるようなランドセルを迎えましょう。