人とかぶらないランドセル「norokka(ノロッカ)」の魅力を紹介
親御さんの中には「ランドセルは本人に合うものを選びたい」「一般的なランドセル以外にもレパートリーはあるの?」という声も多いでしょう。近頃のランドセルは多様化が進んでおり、よく探すことでお子さまも親御さんも納得のいくランドセルに出会えます。
今回は、2025年入学のお子さまを抱えるパパ・ママに、norokka(ノロッカ)の「自由なランドセル」の魅力を紹介します。
人とかぶらないランドセルとは?
人とかぶらないランドセルとは、一般的にどのようなランドセルなのか気になりますよね。ここでは、ほかのお子さまとかぶりにくいランドセルの特徴を2つ解説します。
有名作家とのコラボデザイン
有名作家やコンテンポラリーブランドとのコラボランドセルは、ほかのお子さまとかぶりにくい特徴があります。形や装飾にこだわったデザインは、ほかの子と被ることがなく、唯一無二の存在感を放ちます。
ランドセルを通じて、お子さまのセンスを表現できる点も魅力です。お気に入りのデザインを見つけることで、6年間ランドセルに愛着を持って使い続けられるでしょう。
ナイロンやデニムなどのカジュアル素材
革製が主流のランドセルですが、近頃ではナイロンやデニムのようなカジュアル素材のものも増えています。かぶせにデニムの質感を使用したランドセルは、遊び心やファッション性が感じられます。
また、ナイロンを使用したランドセルは、シーンを問わないデザインでどのようなお洋服にも合わせられます。ナイロン製のランドセルは革製よりも軽いため、小さなお子さまの体に負担がかかりにくいことも特徴です。
多様なランドセルが受け入れられている理由
個性を大切にするダイバーシティの時代である今、ランドセルも多様な形が受け入れられつつあります。ランドセルの多様化が進むきっかけとなった出来事の一つとして、2000年頃の24色ランドセルの登場が挙げられます。あれから20年ほどで「ランドセルといえば黒や赤」という固定概念は薄れ、色とりどりのカラーを身につけるのが当たり前になりました。
最近では、ランドセルの素材が変化し、革だけでなくナイロンなどのカジュアルな生地も使われるようになっています。素材の変化から、ランドセルのデザイン自体も個性的なものが増えてきている印象です。
ランドセルは、これからも時代を反映しながら進化し、受け入れられていくでしょう。今後も、ランドセルを通じて子どもたちが自己表現できる世の中になっていくと考えられます。
人とかぶらない「自由なランドセル」とは?
norokka(ノロッカ)の「自由なランドセル」とは、我が子に軽くて丈夫なランドセルを背負わせたいというパパの思いから生まれたランドセルです。自由なランドセルには、以下の2つの特徴があります。
- 超軽量895g〜
- 有名作家やブランドとのコラボデザインあり
- フラップ(かぶせ)つけかえ可能
天然素材や人工皮革を使用すると、重さが1,000gを超えてしまうランドセル。自由なランドセルは、CORDURA®生地を採用することにより超軽量の895gを実現。これからどんどん成長する小さなお子さまの体に、負担がかからないようになっています。
また、有名作家やブランドとのコラボ商品も多く、チェック柄やスプラッシュ柄などわくわくするようなデザインがたくさん。別売りのフラップ(かぶせ)をチェンジすることで、いろんなデザインを6年間ずっと楽しむことができます。
自由なランドセルの魅力は、実はほかにも盛りだくさん。次章からは、自由なランドセルの魅力についてご紹介します。
ノロッカ「自由なランドセル」の魅力
ここからは、norokka(ノロッカ)の「自由なランドセル」の魅力をたっぷりご紹介します。
上開きで荷物が取り出しやすい
自由なランドセルは、フラップ(かぶせ)が上から開く設計のため荷物が取り出しやすいという特徴があります。一般的なランドセルを開けるには、長いフラップを下から上まで持ち上げる必要があり、小さなお子さまには少々負担です。
自由なランドセルは、フラップを上から開けられるため荷物の出し入れが楽ちんです。また、フラップの留め具はワンタッチ式なため、ランドセルの開け閉めに慣れない低学年のお子さまにも安心です。
フラップ(かぶせ)でイメチェンできる!
自由なランドセルは、フラップ(かぶせ)部分をつけかえることができる、新しいランドセル。これまでは、5〜7歳の好みで買ったランドセルを6年間使うことは当たり前でした。成長につれて「やっぱりあの色がよかった」「ちょっと恥ずかしい」という思いが湧くのは自然なことです。
自由なランドセルは、ランドセルの顔部分「フラップ」を自由自在につけかえできます。低学年のうちは元気なカラー、高学年からは大人っぽいデザインと成長に合わせてイメチェンを楽しめます。
A4フラットファイルが入る大容量
自由なランドセルは、A4フラットファイルがらくらく入る大容量設計。近頃の小学生の荷物は、PCやタブレットの持ち込みにより大人もびっくりするほど重くなっています。ランドセルの容量は「A4フラットファイル対応」が一つの基準となっています。
自由なランドセルは、A4フラットファイルがしっかり入る大きさです。ほかにも、体操着のような持ち帰り必須のかさばる荷物も、すっぽり収納できてしまいます。
なお、以下の記事では大容量のランドセルの選び方について解説しています。
収納ポケットがたくさん
自由なランドセルには、小学生特有のいろんな荷物を収納できるポケットがたくさん。小学生の荷物は、PCやタブレット、リコーダーや体操着、裁縫セットなど、形や重さが実にさまざま。サブバックを持ち歩くお子さまもいますが、安全面を考えると両手はフリーなほうが安心です。
自由なランドセルは、大容量なうえアイテムごとに分けて入れられる収納ポケットがたっぷり。荷物が少ない日は、教科書をPC・タブレット用のスリーブに入れれば、歩きにくさが軽減されます。
抜群の耐久性
自由なランドセルは生地に耐久性の高い素材を使用し、6年間を想定した耐久テストをクリアしています。ランドセル全体の素材には、アウトドア用品にも採用されるCORDURA®(ポリエステル素材)を使用しています。軽いだけでなく、こすれや裂けに耐えうる強度を持つため、活発なお子さまによる扱いでも安心です。
なお、とくに耐久性が求められる底部分には、一般的なランドセルにも使用される人工皮革(タフガード)を採用しています。たくさん荷物を入れても型崩れが起きないうえ、重心がぶれて余計に重さを感じる心配もありません。
長持ちする安心設計
自由なランドセルには、ランドセルが長持ちする工夫がたくさん凝らされています。ランドセルの中でも壊れやすい部分といわれているのが、側面のフックや鋲(かぶせを固定する金具)です。とくに、鋲は壊れてしまうとかぶせが開いたままになり、ランドセルの役割を果たせません。
自由なランドセルは側面のフックをなくし、鋲にはドイツ製のワンタッチマグネットを採用しています。安心して長く使えるだけでなく、操作が簡単なので閉め忘れの防止にもつながります。
やわらかく通気性のある背当て
自由なランドセルの背当てには、やわらかく通気性のあるクッションを採用。肩甲骨や腰の部分に高低差をつけているため、体にしっかり沿うようになっています。空気の通り道を作っているので、暑い夏の登下校でも蒸れずに快適に過ごせます。
交通安全・防犯面も考えた設計
自由なランドセルは、防犯ブザーや交通安全カバーなどの防犯・安全アイテムも取り付け可能です。お子さま同士の登下校はわくわくする反面、パパ・ママとしては安全面が気になるもの。
自由なランドセルには、ショルダーベルト部分に防犯ベルなどを取り付けられるDリングがついているため、いざというときの頼りになります。また、交通安全カバーを取り付けるループホールがついているため、カバーが義務になっている小学校でも安心です。
リフレクター(反射材)付き
自由なランドセルには、ランドセルそのものにリフレクター(反射材)が付いています。トンネルのある通学路や、暗くなるのが早い冬道などは、交通事故が発生しやすくなります。自動車や自転車にお子さまの存在を知らせるために、反射材つきのランドセルカバーやシールを購入するご家庭もあるでしょう。
自由なランドセルはもともとリフレクターがついたデザインのため、後から反射材アイテムを揃える必要はありません。ランドセルを背負った瞬間から、お子さまの安全が確保されます。
リフレクター付きレインカバー付属
自由なランドセルには、リフレクター付きレインカバーが付属しているので雨や雪の日でも安心です。ランドセルそのものにリフレクターがついていても、レインカバーにより隠れてしまったら本末転倒ですよね。
自由なランドセルをご購入の場合、リフレクター付きデザインのレインカバーがセットで付いてきます。天候が不安定な日でも、ランドセルと大事なお子さまをしっかり守ります。
安心の6年間保証つき
万が一ランドセルが壊れても、自由なランドセルは小学校生活6年間のうちいつでも相談できる保証つき。ランドセルは日常的に使用するものなので、生活に馴染んでいくうちに部分的に壊れてしまうことも珍しくありません。
ノロッカでは、ランドセルとして使うことができなくなってしまう箇所に対して、修理や交換に応じます。たとえば、使っているうちに壊れてしまいやすいファスナーや、負荷のかかりやすい肩ベルトなども対象です。
人とかぶらない、お子さまだけのランドセル選びを
多様性の時代である今、ランドセルもさまざまな形が受け入れられています。多様なバリエーションのランドセルの中から、お子さまと親御さんが納得できるものを選んでくださいね。
なお、以下の記事ではナイロン製ランドセルについて詳しく解説しています。