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正しい姿勢と身体の仕組み

いい姿勢と骨盤の関係! 骨盤を立てて「坐骨」で座ってみよう

何度⾔っても⼦どもの姿勢がよくならない?

⼦どもの姿勢の悪さについて注意するとき、猫背などが気になり、ついつい背中や⾸の部分に⽬がいきがち。 そのため、つい「背中を伸ばして!」と⾔ってしまいますが、いい姿勢はあっという間に元どおり。「もう、さっき⾔ったばっかりなのに」と、イライラしてしまうことも多いのではないでしょうか。
しかし、その声かけこそが、いい姿勢が続かない理由かもしれません。

⾻盤は、身体の⼟台

曲がっているのは背中でも、治すべきは⾻盤にあることが多いのです。 では、骨盤は身体でどんな役割を持っているのか見てみましょう。

⾝体を家に例えると、
①背⾻=⼤⿊柱
②⾜の⾻=杭
これらを中⼼で⽀えているのが、③⼟台=⾻盤です。

家の⼟台が不安定だと、⼒が不均等にかかり、柱は歪み、ヒビが⼊ったり倒れたりしてしまいます。

⼈の⾝体も同じように、⾻盤が傾いて不安定な状態でいると、背⾻などに不均等な⼒がかかり、筋肉を疲労させたり、椎間板に無理な負担が加わったりします。

⽴っていても、座っていても、⼟台である⾻盤を整えることが、バランスのいい⾝体を作ることにつながるのです。

⾻盤を⽴てて座る、ってどういうこと?

⾻盤とは、背⾻から繋がる複数の⾻の集合体のこと。 正しい姿勢で座る時には、⾻盤を⽴てて座ることが重要です。
特に、⾻盤の⼀番下にある坐⾻を意識し「坐⾻座り」を⾝につければ、⾃然と⾻盤を⽴てた状態で座れるようになっていきます。

自分の「坐⾻」を触ってみよう

実際に、⾃分の坐⾻を触ってみましょう。

1:椅⼦に座り、お尻の下に両⼿を⼊れて、お尻を前後に動かす

2:左右にあるゴリゴリと⼿に当たる⾻=坐⾻

初めにお子さんに教える時には、坐⾻がどの⾻か⼀緒に触ってあげましょう。 ソファのように柔らかい椅⼦ではなく、ある程度硬さのある椅⼦の⽅が確認しやすいです。

「坐⾻」で座ってみよう

椅⼦に当てる部分は、坐⾻のとがっている部分のやや前となります。
坐⾻がどこだかわかったら、⼀度腰に⼿を当て、⾻盤をゆっくりと前後に倒してみましょう。⾃分で上半⾝のバランスが崩れるのを感じられます。

坐⾻の後ろ側が座⾯に着くと、⾻盤が後傾

→上半⾝がバランスを取るために、猫背になる

坐⾻の前側が座面に着くと、⾻盤が前傾

→頭の位置はあまりずれないが、反り腰になる

坐⾻のやや前が座⾯に着くと、⾻盤が⽴つ

→⾻盤の上に肩と⽿が位置すると重⼼があっている、正しい姿勢

この「⾻盤を⽴てる」感覚を⼀度覚えると、姿勢が崩れた時にも、正しい位置に戻しやすくなります。 ⾃分で座り直せることが、⼤きなポイントです!

座るときは、坐⾻と⾜の4点で身体を⽀える

座った時に、坐⾻の2点で上半⾝を⽀えるのは⾮常に不安定です。
坐⾻の2点と、両⾜の裏の計4点でしっかりと⾝体を⽀えると、上半⾝が安定し、楽に正しい姿勢を保つことができます。

注意! 正しい姿勢で座れば尾⾻はつかない

ひとつ、気をつけなくてはならないのは、肛⾨より少し上部にある尾てい⾻(尾⾻)を圧迫してしまうことです。 尾てい⾻は、髄液を頭まで運ぶポンプとして重要な役割があります。また、圧迫することで、将来的に尾てい⾻痛にもつながります。
座った時に、肛⾨が座⾯につかないように座りましょう。くれぐれも、反りすぎには注意です。

⾻盤を⽴てて座ったけれど、すぐに倒れてしまう

お⼦さんの場合、「最初は骨盤を⽴てて座れたけれど、気がつくと倒れてしてしまう」というケースが多いです。これは、子どものうちはまだ体幹が弱く、うまく⾝体を⽀えられていないからです。

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楽に正しく座れるために

初めのうちは、これまでの習慣により、どこかの筋⾁が張っていたり、体幹が弱かったりするため、坐⾻座りはバランスが取りにくいかもしれません。 ⾝体が歪んだ状態では、バランスが取りやすい=いい姿勢とは限りません

坐⾻の上に正しく積み⽊を重ねて、最後に頭が乗っかるようなイメージで座れるようになると、実はいちばん⾝体に負担が少なく、⻑期的にみて「楽」な姿勢と⾔えるのです。 そのためには、正しい姿勢を身につけて、体幹をつけていくことが近道です。

まとめ

坐骨座りができても、いきなり⻑時間は続かないと思います。その代わりに、座り直すたびに坐⾻を意識してみましょう

子どもの姿勢を正すためには、「背中を伸ばして」から「⾻盤を⽴てて」という声かけに変えて、 ぜひ⼀度、「坐⾻座り」を⾃分でできるように、お⼦さんと向き合ってみてください。坐⾻座りを覚えれば、声をかける回数が減って、⾃分でも座り直せるようになってきます。