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正しい姿勢で得られる効果

中学校受験にも役⽴つ! ⼦どもの姿勢と成績の関係

成績アップは、正しい姿勢から!?

小学生になり、勉強をするようになった子どもを持つ親御さんたちの悩みの多くに「集中力がなく、長い間座っていられない」というものがあります。
低学年のうちは、長時間座って勉強をする習慣がついておらずに落ち着きがなく見えてしまうこともありますが、その原因の一端には、姿勢の悪さがあります。

子どもの身体を作るうえで大切な小学生の時期。すこしでも長く、快適な環境で、正しい姿勢で勉強をすることができれば、成績アップにつながります。中学受験を考えるなら尚更、普段の子どもの勉強姿勢から見直してみましょう。

勉強時の「良い姿勢」には椅⼦や机を⾒直そう

勉強をする際のいい姿勢とは、頭が⾻盤の上にあり、重⼼が合っていることが重要。文字が書きやすい位置に椅⼦を机の⽅へ引くのも大切です。

正しい座り⽅をするためには、⾃宅の机や椅⼦の⾼さについても⾒直しましょう。(『子どもの机や椅子の高さを見直して、正しい姿勢に』はこちらから)
良い姿勢は、⾸や背中への負担も最⼩限に抑えられ、首や背中の筋肉に疲労がたまりにくくなります。

いい姿勢で勉強をする習慣をつけよう

テストの時にだけ、姿勢をよくすれば良いわけではありません。普段から、いい姿勢を意識して座り、習慣化させておくことが重要です。
毎⽇の宿題や、勉強も集中して取り組めるようになり、結果的に良い成績が期待できます。

習慣づけのために有効な⽅法をいくつかご紹介します。

環境を整える

⾝⻑に合った机と椅⼦の⾼さに調整しましょう。 ⾜裏の全体が床についていない時には、⾜台を⽤意することも検討しましょう。 

姿勢改善クッションを取り⼊れる

姿勢改善クッションを選ぶ際には、集中して取り組むためにも、座っていて違和感がないものを選ぶようにしたいところです。サポート力が強いものは、座り始めは姿勢がよくても、続けるうちにお尻や腰に違和感があると、かえって集中しにくくなってしまう場合があります。

また体圧分散がメインの柔らかいものは、⼼地よく座れるものの、⾻盤が寝てしまい、正しい姿勢を保つのが難しい場合があります。

norokka『こどもの骨盤クッション』は、適度な硬さがあり、骨盤を立てやすい仕様となっています。クッションでサポートしているのは、骨盤の部分だけなので、強制的ではなく、あくまで自分自身の力で正しい姿勢を保つことができます。→商品詳細はこちら

良い姿勢をしてから始める習慣をつけ

勉強をする時には毎回、良い姿勢をしてから始める習慣をつけましょう。
習慣になるまでは、勉強机や筆箱など、必ず⽬にするところにメモを貼っておくといいでしょう。 そうすると、親がいちいち「姿勢を正しなさい」と⾔わなくても、⾃ら少しずつ意識づけられていきます。

親がいつでも近くに居られるわけではありませんし、⾔う⽅も⾔われる⽅も、ストレスになってしまいます。「いつでも」「⾃分で」いい姿勢を意識できることが⼤切です。

norokka『こどもの骨盤クッション』を置いておくと、毎回正しい姿勢から始める習慣がつきやすいです。また、姿勢が崩れている状態では、座り⼼地が良くないので、自然と自分で座り直すことがわかっています。疲れた時は無理せず、休憩ををすることも大切です。

まとめ

効率的に勉強をするためには、環境を整えること。そして、毎⽇の勉強時には姿勢を意識することから始めましょう。適度に休憩を挟みながら、やる時には集中して取り組む習慣をつけていきましょう。

子どもの姿勢、無理なく改善するには?

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