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正しい姿勢になる方法

小学生にこそストッケ「トリップトラップ」をオススメしたい理由

定番化した子ども用ダイニングチェア

小さい子から大人まで使える、高さ調節可能なハイチェア「トリップトラップ」。北欧ノルウェーの子ども用家具メーカー・ストッケのロングセラーアイテムで、世界中の家庭で愛用されています。
日本でも、お子さんのいる家庭では、トリップトラップのような高さ調整可能なダイニングチェアが、定番化してきているようです。家族全員で同じ食卓を囲めること、見た目がおしゃれ、長く使える……などが、その人気の理由です。

しかし、せっかく長く使えると思って購入したものの、子どもが大きくなると手放してしまう人がいるのも事実のようです。

調整可能なダイニングチェアを使わなくなった理由

調整可能なダイニングチェアを使わなくなった理由には、こんな声があります。
「座面が硬いので、子どもが座りたがらなくなった」
「付属のクッションを購入したが、食べこぼしてすぐに汚れてしまう」
「座面が広いからか、食事をしていてもあちこちに座って落ち着かない気が……」

せっかく長く使えると思って購入したり、出産のお祝いでいただいたりしたのに、使わなくなってしまうのはもったいないですよね。

実は本当は、幼少期だけでなく、小学生にこそ「トリップトラップなど高さ調整可能なダイニングチェアに座ってもらいたい理由」があります

高さ調整可能な椅子で、姿勢を正しく保つ

トリップトラップのように、足台と座面の高さ調整が可能な椅子は、身長の変化に合わせて、正しい姿勢が保ちやすく作られています。

子どもたちは、小学生の6年間で平均して約30センチも身長が伸びます。

そんな時にいつまでも同じ小さな椅子に座っていると、上体を曲げて食事や勉強をすることになり、猫背の原因になります。反対に、小さなうちから大人と同じ椅子に座り、足がつかない状態でいると、重心がうまく保てずに姿勢が崩れてしまいます。

7歳〜15歳頃までの時期は、骨格が成長し、支える筋肉も増える時期。身体づくりをする、とても大切な時期です。
この時期に、高さの合わない椅子に座って姿勢が悪くなると、脊柱起立筋が伸ばされ続け、腹筋は働きにくい状態におかれるため、姿勢保持筋が発達しないまま成長してしまいます。

小学生の時期にこそ、健康な身体の基本である正しい姿勢を習得するために、高さ調整が可能な椅子がおすすめなのです。

成長に合わせて椅子の高さを調整しよう

せっかく高さ調整可能なのに、間違った設定方法だったり、子どもの成長に合っていないかもしれません。
椅子の上で落ち着きがないのは、足台の高さが合っていない、机と腕との高さが合っていない、などの原因が考えられます。
正しい姿勢を保てるように、各メーカーの取り扱い説明書にしたがって、正しく調整してみてください

正しい姿勢を保つための机や椅子の基本設定についてはこちらもご確認ください。「子どもの机や椅子の高さを見直して、正しい姿勢に」は→こちら

調整可能なダイニングチェアを長く使う
+正しい姿勢で座るために

正しい姿勢を保つためには、座面や足台の高さが調整できることが重要です。快適な高さの椅子で、正しい姿勢を保持するには、norokka『子どもの骨盤クッション』を取り入れてみましょう。→商品詳細はこちら

「調整可能なダイニングチェアを長く使う+正しい姿勢で座る」の両方が期待できます。
前述した、調整可能なダイニングチェアを使わなくなってしまった理由も解決されるはずです。


座面が硬い→適度なクッション性で、骨盤への刺激を和らげる
クッションの汚れ→サッと拭き取れてお手入れが簡単
どこにでも座れるので、落ち着かない→お尻を置く場所が明確なので、落ち着いて座れる

norokka『子どもの骨盤クッション』は、しっかりと骨盤を立てて座ることができ、自然と正しい姿勢を保つことができるようになります。

小学生は座る時間が長くなるからこそ、座っている姿勢に気をつけたいところ。調整可能なダイニングチェア+norokka『子どもの骨盤クッション』は、食事だけでなく、勉強をするとき、ゲームをするときにもおすすめです。

まとめ

ストッケのトリップトラップなど、高さ調整可能なハイチェアは、姿勢を正しく保つためにもとても有効です。快適に正しい姿勢が保てる環境を作ってあげましょう。
ダイニングだけでなく、勉強机と合わせたり、パソコンでの作業をする際にも推奨されています。上手に使えば、大人になっても愛用できるはず。
なんでも手に入る便利な世の中だからこそ、物を長く大切に使うことも、子どもと共有したいところです。

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